めいしーのブログ

キリと草と時々皿

秋田の麹で甘酒作り

銀座の秋田ふるさと館で買った米麹

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を使って甘酒を作りました

今回はちゃんと温度計も買いましたよ

 

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熱湯消毒した容器に、米麹250gと60度のお湯500mlを入れ混ぜ混ぜ

8時間 60度でヨーグルトメーカーにセットです

 

ここまでは前回の甘酒と作り方は同じですが、今回は8時間経った後、30分ほど65度で放置しました

麹のパッケージの裏に、最後70度まで甘酒の温度をあげると甘さが増すと書いてあったのです

本当は鍋に移して70度まで火にかけた方が良かったんでしょうが、面倒だったのでヨーグルトメーカーの最大温度65度で放置にしました

 

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ドロドロ

冷蔵庫でしっかり冷やしてからミキサーにかけます(私は甘酒はサラサラ派です)

 

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できあがり!

手作りの甘酒はスムージーのようにぽってりと濃厚です

見た目や食感は前回のみやここうじを使った時と同じですね

ですが味は全然違いました!

みやここうじは、そら豆のような、ほっくりした味がありました そして甘みが強かったです

でもこの秋田の優良麹は、そら豆のようなほっくり感はなく、あっさりとした甘さがあります とても飲みやすいですね

 

みやここうじも好きですが、私が目指す「麹だけで作ったあまさけ」に近いのは秋田の優良麹ですかね

みやここうじは味が強いので豆乳で割りたくなる感じです でも秋田の優良麹はそのまま飲みたい感じです

麹の種類でこんなに味が変わるのかと驚きです

また麹を変えて作ってみたいですね

 

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次の日の朝ごはんに添えて

バナナ以外は全部手作りです

朝に甘酒を飲むといい朝になる感じがします

お腹もいい具合に満腹になるし、甘い液体というのはそのまま脳に届いて目が覚める感じがしますね

 

朝だけではなくて、冷蔵庫に冷たい甘酒を常備しておくのは良いですよ

なんかダルい時に飲むとス〜っと元気になる感じがします 飲む点滴という言葉のプラシーボ効果ですかね

でも栄養ドリンクとか飲むより全然健康的だし美味しいし甘酒のある生活オススメです