先日ブログで、ジョウロが使いづらいという不満を書いたのですが、
このブログを読んでくれている山中さんから、ジョウロの口が逆なのではという指摘をいただきました
問題のジョウロがこちら
口を逆にしてみます
わあ〜!思ったところに水が注がれます!ネットで商品を検索してみたらこの口の向きの写真が載っていたので、きっとこれが本来の姿ですね!
ちなみに以前の姿
水がこんなに弧を描いて着地していたので、この円を頭で計算して着地点を考えながら水やりをしなければいけませんでした
まさに中国のめちゃくちゃ長い急須でお茶を淹れるパフォーマーです 今調べたらあれ茶芸師というらしいですよ
正しい向きなら、今まで最難関だった室内のハンギングの水やりもとっても簡単です!
根本にしっかり注げる!
そういえば買った時に商品紹介で根本に簡単に注げますというような事が書いてあったような気がします
でも実際水をやってみると茶芸師になるしかなかったので(どういう意味だったんだ?)と若干疑問だったんですよね
今になって思うとなんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろうと自分の頭を疑いますが、そもそもなんでこの勘違いをしたかというと、売り場でこの向きで売られていたからです
ファーストインパクトがこの形だったので、この商品はこの形が正しい姿なんだと私の頭にインプットされてしまったんでしょうね
ということで私のせいではなくスタンダードプロダクツのせいです
山中さんありがとう!日常の困り事が1つ減りました