めいしーのブログ

キリと草と時々皿

日焼けと陶芸と編み物

パキラのパキのすけが日に焼けてしまいました ゴムの木のサイチがどんなに日光を当てても平気なので油断してました

ちなみに、ゴムの木もパキラも、本来は直射日光はNGで半日陰で育てるのが良いとされています

ですが私はだんだんと順応させれば直射日光にも負けない強く大きい植物になるのではとスパルタ思考で育てています

でもパキのすけには直射日光は早すぎたようです 私の家は南西向きで西日もガンガン当たりますのでね・・・なかなかに過酷な環境です

さて、この間は陶芸に行ってきました

このエアプランツを載せてる流木を載せる用の皿が欲しかったので(霧吹きで水やりすると下がビチャビチャになる) タタラという技法で作りました この前このブログにタタキと書きましたがあれは私の間違いです タタラです

なんかピーナッツみたいな形になりました アーニャピーナッツ好き 全然関係ないのですが母方の爺ーニャもピーナッツが大好きでした 毎晩JINROのツマミにお皿いっぱいの皮つきピーナッツを食べていた思い出 その思い出があるからか、今でもピーナッツはナッツの中でもお酒のおつまみというイメージがあります

ちなみに私ーニャはピーナッツは年に数粒しか食べませんがピーナッツバター(クリーミータイプ)はほぼ毎日食べます

ピーナッツの話は置いておいて、 お皿、どんな色にしようか夢が広がりますね 一色でもいいし絵を描いてもいいし・・・

色で雰囲気がガラッと変わりそうです 渋い色にすれば伝統的な感じになりそうだし、白マットにしたらシンプルな韓国インテリア風にもなりそう 黒にしたらモダンな感じになりそうですね

迷うね〜

お皿が思いのほか早く作り終わって、どうしようかなと思っていたら先生に余った粘土で小さなコップを作ることを提案されました

私の通っている陶芸教室では明確に時間が決められているわけではないので、早く終われば早く帰らせたほうが先生も仕事が早く終わるのに、いつもこうやって提案をしてくれます ありがてえ

ということで手びねりで作った小さなコップ こんなサイズ 焼くので更に小さくなるでしょうね

少しだけお酒を飲みたい時に使えればなと思います 氷一粒入れてワインとかイイネ

手びねり、今までスープカップ以外でしたことなかったけどいいですね 味が出るというか

今度手びねりで鉢を作ってみようかな〜

鉢といえば、鉢カバーを毛糸で編んでいます あみあみ… あみあみ…

私は定期的に編みブームが来るのですが、その度に材料を買いまくり、一個完成させるかさせないかで飽きてしまい・・・ しかも毎回棒あみだったりかぎ針編みだったり指編みだったり、毛糸だったり麻紐だったり籠だったり・・・とハマるものが違うため家に様々な材料が溢れています

とにかくこの材料を何物かにしなければと、今鉢カバーを編み始めたということです

今度は完成させられるといいね・・・

そう考えると陶芸随分長いこと続けてますね 去年のお盆に体験に行ったのが最初なので後2ヶ月で1年になります 果たして上達しているのかは微妙ですが 楽しくやるのが一番ですね