めいしーのブログ

キリと草と時々皿

そんなの本気じゃないはずよ

どうも連休最終日23時のめいしです

 

 

 

 

明日から仕事か………

 

 

 

 

仕事はまあいいんだけど、人間関係が最近めんどくさいな~と思っている

 

 

 

 

職場のドライな人間関係が好きだったのに、ちょっと距離が近くて学生時代みたいな感じになってきてしまってな

 

 

 

 

個人的に「この人のこういうとこ無理や…」て職場の人に思ったら負けだと思ってて

 

 

 

 

それはなぜかと言うと、そう思うってことはこれからもその人と一緒にいたいから、そこを直して欲しいって思うことなので…

 

 

 

 

そこまで親しくなったら無意味な事でストレス感じてしまうので、負けなんですよね…

 

 

 

 

上澄みの長所だけ感じ合える人間関係が1番…効率的っていっちゃあれだけど楽でいいよね………

 

 

 

 

はあ

 

 

 

 

 

あ~なんかちまちま仕事がたくさんじゃなくて昔みたいにデッケー仕事が来てくんないかなあ 仕事に没頭したいよ

 

 

 

 

 

 

 

さて今日はお掃除デーだったので徹底的にお掃除しましたよ

 

 

 

 

 

 

 

徹底的お掃除セット

 

 

古タオルを半分に裂いた水拭き雑巾と乾拭き雑巾2枚ずつ

クイックル

セスキとアルカリ電解水という最強セットである

 

 

 

普段から、一応平日に1回と休日に1回は床ふきか掃除機をしてはいるんだけどやっぱりほこりが酷い

 

 

 

 

誰かさんのせいでな!!

 

 

 

あとキリも私も一年中裸足族なので、床がすぐ汚くなるんですね~

 

 

 

まずクイックルで各所のホコリをとり、乾拭き雑巾で巾木や細部のホコリをとり、最後にアクリル電解水での水拭きを気が済むまで

 

 

キッチンとかのベタついた床はセスキで

 

 

 

"床ふきは同じところを何度も吹くから意味がある"という私の座右の銘に従い(今作った)、3度拭きくらいしました

 

 

 

 

 

ピカい~

 

 

 

ちなみにアクリル電解水を使う理由は、よく落ちるのももちろんなんですけど洗剤だとキリちゃんの体に悪影響がないか心配だからです

 

 

ん~キリ思い~

 

 

あとベタベタしないのがいい

 

 

普段はベッドの下とかはあまり拭かないのですが、今日は徹底お掃除の日なので這いつくばって拭きました

 

 

まあちゃんとここも拭かないと、キリちゃんが走り回るから結局部屋中汚くなっちゃうからね

 

 

床ふきの途中でキリちゃんの足を拭くのも忘れずに

 

 

 

代償

 

 

 

 

床ふき終わって雑巾干してる時にキリが「ンックンック」とえずきだして、吐かれてたまるかあああと手のひらで受け止めた

 

 

 

でもそのあと買い物から帰ってきたら3箇所に吐かれてたけど

 

 

 

まあ布団じゃなきゃいいよ…

 

 

 

 

床ふきをしていると昔のことを思い出す

 

 

 

私の家では小学校にあがったら休日は床ふき+玄関掃除or掃除機かけをするという決まりがあって、土日はもちろん夏休みは毎日毎日掃除をしてたのよ

 

 

 

ただ掃除するだけならまだしも、佳代子の監督のもと掃除させられてたからめちゃくちゃ厳しくてね……

 

 

 

ふき筋が残るなんてもってのほかだし、雑巾の絞りが甘いとその雑巾を顔に載せられて「こんなビショビショの雑巾で拭かれる床の気持ちになってみなさい!!」と怒られるの…

 

 

 

私が小学校一年生の頃は、弟と佳代子が「ママ~」「なあにボクちゃん」てベタベタしてるのを横目に1人でひたすら床掃除をしてたから、あまりにも辛くて保健室の先生に相談した記憶がある

 

 

 

保健室の先生には「シンデレラも真面目に働いてたら王子様が来てくれたのよ」みたいなことを言われた 今思えばあれはフェアリーゴットマザーだったのかもしれない…

 

 

 

そんな弟も小学生にあがると問答無用で掃除をさせられ、毎日今日はどっちが掃除機か床ふきかという話し合いをしていた

 

私はどっちかというと床ふきの方が楽で、弟は掃除機の方がマシとのことだったのでだいたいは固定だったけど

 

 

 

でもやっぱり、ゴミが残ってる!!とか、かけ方が違う!!やり直し!!とかしょっちゅう怒られるので、2人とも半べそだったな

 

 

 

 

弟は掃除機をかける時いつも「わ~たしは誰なの~♪わ~たしは誰なの~♪fu♪fu♪fu♪fu♪」という自作の歌を歌ってたんだけど、今思えばあれは掃除へのストレスで現実逃避していたのではないかと思う

 

 

 

その掃除ルールは小6まで続いたんだけど、小6にもなると私も弟もサボる術を身につけたのと佳代子が働いていたのもあって、

 

 

休日の夜に佳代子の車の音が聞こえると2人で飛び上がって洗面所まで走って雑巾を濡らして硬く搾って干して、その間にもう1人が掃除機を電源つけずにカーペットのうえを滑らせて跡だけつけたりとかよくやってたわ

 

 

 

 

まあその掃除は苦行でしか無かったけど、でもそのお陰で床ふきの術は学べたから良しとする…………か?

 

 

 

 

まあそんな感じで連休最終日は家をピカピカにしました

 

 

 

 

あ~もうすぐ日付が変わってしまう~ああ~~連休が終わる~~~ああ~~~~

 

 

 

 

 

 

ああ~~~~~~