お正月に実家に帰った時にミカンを何個か貰ってきました
一人暮らしだとあまりミカンを買おうという気持ちにならないので、家にミカンがある暮らしが新鮮で、やけにミカンが可愛く見えたので、陶芸教室で作っていた皿の柄をミカンにしようと思いつきました
真四角のプレートです これはろくろではなくて、クッキーのように型をとって作りました
叩きという手法らしいです これなら何枚でも同じように作れるらしいです なるほどね
どうせなら同じではなく2種類のミカン柄にしようと思い、たくさんのミカン柄とドデカミカン柄にしました
オレンジ色は釉薬を筆で塗って、葉っぱは絵の具です
釉薬を筆で塗ったのは初めてなので、どんな感じになるんだろうと焼き上がりを楽しみに待っていたのですが
ブツブツミカンに!!!
先生が言うには、最後透明の釉薬に漬ける時、時間をかけすぎてしまったのが原因らしいです・・・
釉薬に漬けるときは、トングのようなものでお皿を掴んで3秒間漬けるのですが・・・いつもパニックになってしまうのです
ドデカミカンの方は上手くできました
ドデカミカンの方は、当初の目的通りティータイムのちょっとしたお菓子を乗せる用に使い、たくさんのミカンの方は霜降り明星つむを載せるのに使おうと思います
ブツブツ隠れるし、めでたくてかわいい
結果オーライですね